これが北海道、印象記
観光旅行で、何処に一番行きたいと聞かれれば、北海道と応える。ここに掲げた、第一~は、ランクでなく、経験の順番である。
まず第一に
函館山に昇り、夜景を見た時のことである。どこで、どのように勘違いしたのか、『函館山から函館市の夜景』を見ているのにもかかわらず、丁度『森町と江差町』を結んだ○○半島の括れと脳裡で一緒になって、『ワーーーーー北海道』と思ったことを思い起こされる。
まず第二は
なんと言っても、25km?に及ぶ直線道路の走行であった。
まず第三は
流氷を砕氷船で航行して、厚い氷を目のあたりにした時も驚いた。
まず第四は
『霧の摩周湖』に何回(3~4回)行ったのだろうか、展望台から、「霧」を見た時、壷の中から霧が噴出している印象であったが、3回目だったと思うが、『摩周湖』の全景が見えて感動した、最初に見えたら、左程感動しなかっただろう。『富士山の全景が見えたとき』『湖に映る逆さ富士に出会ったとき』『やっと巡り逢えた長谷寺のボタンの花』などもそう言った感想があった。
番 外 は
何処に行っても『美味い・旨い・うまい』である。
ジ ン ギ ス カ ン は 、 並 み
行っていない『道北と利尻など島』に行きたい。
|